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「私の思い出」メッセージ募集information

「私の思い出メッセージ」募集

 30周年を記念し、フェス参加経験者の「私の思い出メッセージ」を募集いたします。観客、保護者の方、ボランティアで関わった方も対象です。ぜひご応募ください。
 練習や恩師・友人との思いで、影響を受けたことなどを、400〜800字にまとめてください。「お名前」「ご住所」「ご連絡先」「参加年度(または回数)」を記入して下記までご応募ください。
 選考後、来年3月末発行予定の30周年記念誌に掲載させて頂きます。

 応募期限: 2019年11月30日
 応募先:  高崎マーチングフェティバル協会 事務局
  郵送の場合:〒370-0068
        群馬県高崎市昭和町224-1(ヨコハマビル3F)
  メールの場合:tmf@takasakimarching.com


メッセージ紹介

 既にご応募頂いたメッセージを、一部ご紹介します。

「太陽に向かって振るメジャーバトン」 山口 真央様

 2007年当時、小学6年生。12歳だった私は、ドラムメジャーとして「第18回高崎マーチングフェスティバル」に参加した。音楽センター前から城南野球場へと続く、約2kmの広い道路の真ん中を、胸を張って歩く。いつもならば、多くのクルマが行き交う道。今は私が、隊の先頭を切って歩くのだ。
 途中、両親がカメラを向けて手を振っている。なんだか恥ずかしいけれど、今日は私が主役。さらに胸を張り、私はメジャーバトンを太陽に向かって振った。

  約2kmのパレードを終え、次はフィールドドリル。当時は高崎アリーナではなく、城南野球場でフィールドドリルが行われていた。青空の広がる野球場。自分の小学校名がコールされる。さあ幕開けだ。

 ドラムメジャーは、隊の指揮者であると同時に、メジャーバトンを使ってさまざまな技を繰り出す、いわばたったひとりのパフォーマーだ。何度も小学校の校庭で練習した、大技「トス(メジャーバトンを頭上高くに投げ、キャッチすること)」。15分程度の演技時間中、トスは一番ラストに組み込まれていた。
 覚悟を決める。メジャーバトンを、大きく、高く投げる。今までの練習では見たことのないような、綺麗な直線を描き、メジャーバトンはまっすぐ、私が差し出した両手に収まる。
  決まった。
  今まで受けたことのないような、大きな拍手を受け、私の高崎マーチングフェスティバルは幕を閉じた。

 そして12年の歳月が流れた今、私は、東京でマーチングを続け、メジャーバトンを振っている。現在はドラムメジャー指導員のライセンス取得のため、奮闘中だ。そしてこの秋、30周年記念バンドとして、もう一度あの道を歩く。12年の歳月は、私の視点をどのように変えたのだろう。楽しみだ。
  高崎マーチングフェスティバル、30周年おめでとうございます。この先も、子どもたちの夢を乗せて響く、音楽のある街高崎を、東京から応援しています。

〒370-0068
群馬県高崎市昭和町224-1
 ヨコハマビル3F
 高崎マーチングフェスティバル協会

TEL: 027-326-5926
MAIL: tmf@takasakimarching.com